独自体験で視野広げる「東京の個性派ホテル」3選 日本茶、アート、劇場とコンセプトは多種多様
アメニティーもお茶尽くし。緑茶成分入りのシャンプーとボディソープ、胸元に茶葉の一芯二葉の刺繍が入ったルームウエアなどを用意。
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コーナーデラックスツイン。窓を広く取り、開放感がバツグン!(写真:古関千恵子)
茶道具の“茶せん”をモチーフにしたランプや、バスルーム(全室バスタブあり)には茶室のような丸窓も。
ベッドは「エアウィーヴ」の高反発マットレス、客室専用タブレット端末など、居住性の高さも抜かりありません。
日本茶専門カフェで、新たなる日本茶の楽しみ方を
ホテル1階には、カフェの「チャヤ 1899 東京」があります。
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「チャヤ 1899 東京」は宿泊ゲストの朝食会場であり、街の憩いのカフェ(写真:古関千恵子)
ドリンクは、注文ごとに淹れる日本茶をベースに作る本格派。4種類の濃さから選べる濃茶ラテ、煎茶やほうじ茶のソーダ、オリジナルブレンドの日本茶に加え、抹茶ビールも。
茶葉を練りこんだ抹茶パンやほうじ茶パン、抹茶ジェラートなどのお茶スイーツ、お茶ソーセージなどもラインナップ。新しい日本茶の世界が開けるはず。
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(左)左からほうじ茶パンのプレーン、抹茶パンのあんバター、いちごミルク、プレーン(300~400円)/(右)抹茶ラテ(600円~)。濃さは3~6グラムまで4段階(写真:古関千恵子)
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