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本当?ドラゴン桜「性格悪い奴は東大落ちる」根拠 「藤井」のモデルが語る成績向上に必要な資質

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  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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何を隠そう、僕は自分を客観的に分析することができていませんでした。先生から言われたこととか無視したり、他人を見下したりしていました。

「この授業、あんまり聞く意味ないな」と思ったら内職(ほかの科目を勉強)したり寝たりして、それに対して怒られて、怒られたことに対して怒り返して、みたいなことを繰り返している人間でした。

3つ模試が返ってきて、1つよくて2つダメな結果だったときには、「この1つのいい結果が自分の実力だ」と考えて、ダメな結果とは向き合いませんでした。自分の弱点が自覚できず、成績が伸び悩み、不合格になってしまったわけです。

そういう人間は、うまくいかなかったり失敗したりしたときに、そのミスを自分の責任だと考えません。この漫画の藤井くんのように、「今回はたまたまダメだったんだ」「これはケアレスミスだ」と語ってしまいます。

ミスの理由を考えることで自分を向上させられる

そもそも、ケアレスミスってなんでしょう? ケアレスミスという言葉を、僕たちは「注意が足りなかっただけで、次回は同じミスはしない」「運がなかっただけ」というような形で使うわけですが、ミスには必ず理由があるはずです。

焦って解けなかったのであれば、なぜ焦ってしまったのかを考えたほうがいいはずです。問題を解く時間が足らなかったのであれば、もっと解く時間が捻出できるように読むスピードを変えるなど早く問題を解く訓練が必要です。1つのミスから、ミスの理由をしっかり考えることによって、より自分を向上させていくことができるはずなのです。

ですが、謙虚さがなく、客観的に自分を分析する視点を持っていない人は、「ケアレスミスだから」という理由に逃げてしまいます。ミスの理由を追求せず、同じ失敗を繰り返してしまうわけです。

ドラゴン桜では、こんなふうに説明しています。

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