婚活170敗「年収700万の男性」が最後に掴んだ幸せ

「待ち」に徹している女性たちに言いたいこと

5. 喫煙者である。

→今の時代は、ほとんどの女性が、喫煙者との結婚を敬遠している。

6. 特定の宗教を信仰している。

→信仰をしていない人たちにとって、理屈抜きでこれは避けたい条件に入ってしまう。

スムーズにいくと思っていた義孝の婚活がうまくいかなかったときに、うまくいかない要因を私なりに考えてみた。彼は、当時は実家暮らしであったが、一人暮らしをしていたこともあり、家事は一通りできる。ただ、家族がとても仲がよかった。

ある見合いで言われた「お断りの理由」

あるお見合いで、彼はとても女性を気に入ったのだが、お相手からはお断りがきた。お相手仲人に言われた理由が、こうだった。

「お姉さまが2人いらっしゃるそうで、『小さな頃から姉たちから家来のように扱われて、パシリにされていた』と話されて、そこがどうも気になったようです」

彼を頼りなく感じたのだろう。また、そうした男性と結婚したら、うるさい小姑2人が何かにつけ彼をいいようにこき使い、結婚生活にも口を出してくるのではないかと思ったのかもしれない。

さらに婚活がうまく行かない理由を掘り下げたときに、やはりいちばんの理由は、彼の恋愛経験のなさにあると私は思った。

ほとんど恋愛をしないままに30代半ばになったという。35歳のときに1年ほどお付き合いした人はいたが、結局破局した。そんなときに、この連載の【『47歳恋愛経験ゼロ』男が最後に射止めた相手】という記事を読み、共通項をたくさん見出し、自分でも結婚できるのではないかと、私を訪ねてきたというのだ。

その都度アドバイスをしながら進めていった義孝の婚活だったが、この3年半のうちに、私のところでの活動では、結婚にたどり着きそうになった女性が2人いた。

1人は、昨年1月の頭にお見合いした由果(仮名、当時35歳)だ。2人は、交際に入ってから毎日連絡を取り合い、週に1回はデートを重ねて、順調に関係を育んでいた。

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