住所非公開サウナ付「古民家キャンプ場」の全貌 千葉県外房エリアに向かうこと電車で1時間半

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ちなみに「テントサウナDIY」の動画がこちら。

テントサウナをDIY!ワンポールテントを加工して庭に自作【古民家リノベ #31】(動画:モノグサ古民家DIY/YouTube)

薪をくべて30分ほど。テント内が十分な温度になったら準備OK。温度は60度前後と少々低めだが、ロウリュで蒸気を満たせば問題なし。

(写真:OCEANS編集部)

自分で薪をくべて、サウナストーンにアロマ水をかけてと、なんだかたき火とサウナを同時にやっているみたいだ。

しっかり汗をかいたらドラム缶の水風呂へ。そして庭で休憩。たき火の香りと広い空、のどかな田園風景と里山。十分すぎるチル空間だ。

ちまたのテントサウナは数時間利用してウン万円、なんてプランもざらだが、ここは時間無制限。料金も滞在費に含まれている。気兼ねなく寛げるのがとにかくありがたい。

庭石で休憩するもよし、たき火スペースのチェアーでじっくりととのうもよし(写真:OCEANS編集部)

大人のプライベートキャンプスペース

その名のとおり、古民家とキャンプ、両方の楽しさが味わえるモノグサ邸(仮)。まだ正式オープンには至っていないので、住所は非公開。予約フォームもまだないとのことだが、直接連絡をくれた人には可能な範囲で案内をしていきたいとのこと。料金は1日5万円〜で、定員は10名となっている。

週末、仲間と充実した時間を過ごすのに最適な大人のプライベートキャンプスペースを、ぜひチェックしてみてほしい。

(三木邦洋=取材・文)

モノグサ邸 https://cocamp.co.jp/
「OCEANS」編集部

メンズファッション&ライフスタイルの情報誌『OCEANS』は、 “37.5歳”をキーワードにした独自の切り口が支持を集め、2006年の創刊以来、多くの読者にご愛読いただいています。2017年1月にはデジタルメディアを大幅リニューアル。ファッションはもちろん、毎日の“オッサンライフ”をもっと楽しくするハウツー情報の配信だけでなく、「対話するWEBマガジン」をテーマに、スナップ、動画、イベントなども展開していきます。

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