「最高の腸活おやつ」、日本人に身近な簡単3食品 「ダイエット中でもOK!」上手な食べ方も紹介
「アダムスキー式腸活法」では、「腸に『汚れ』をため込まないこと」「腸の状態を清潔に保つこと」を最も大切にしています。
そのため、腸活の第1段階では、「たまっていた『腸の汚れ』をはがすこと」を目指します。
このときに活躍してくれるのが「フルーツ」です。消化管にこびりついた汚れを溶かす「パイプ洗浄剤」の役割を果たしてくれる、とアダムスキー式メソッドでは考えます。アダムスキー博士は「1日1回フルーツを食べ、消化管の滑りをよくして日常的に『腸の汚れ』を取ること」をすすめています。
腸活をはじめたばかりの人は「1日1回フルーツ」を!
とはいえ、外出が多い方や一日中オフィスにいる方は、なかなか生のフルーツを食べるのは難しいと思います。
そんなときにうれしいのが、「ドライフルーツ」です。いちじくやナツメ、あんずやプルーンなど、さまざまな種類のドライフルーツがあり、最近はコンビニでも小分けのドライフルーツが売られていてとても便利ですね。
「アダムスキー式腸活法」では、食べ物を消化の速い「ファストの食品」と、消化の遅い「スローの食品」に分けて食べますが、フルーツは、ドライにしたり、ジュースにしたり、ジャムにしたりと、加工をしても「ファストの食品」のまま。形が変わっても、積極的に摂取することをすすめています。
ドライフルーツというと、よくナッツとセットで売られていますが、実は、ナッツは「スローの食品」。ドライフルーツとナッツを一緒に食べると、消化に必要以上に時間がかかり、腸を汚してしまう恐れがあるとアダムスキー式メソッドでは考えます。ナッツとドライフルーツは、タイミングをずらして食べるのをすすめています。
また、フルーツの選び方で気をつけていただきたいのが、少数ですが例外があることです。「ココナッツ」や「アボカド」は「スローの食品」になりますので、フルーツを選ぶときには注意しましょう。
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