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ナフサの価格決定構造に変化の兆し 化学業界にも「シェール革命」の波が押し寄せる

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一方、建築材料などに使われる塩化ビニールは、塩素と、ナフサ由来のエチレンの配合比率がおよそ6対4。ポリエチレンなどに比べると、ナフサの比重は小さい。だが、建築資材としての需要が底堅く、主要メーカーの信越化学工業やカネカは昨年10月に相次いで値上げを発表した。また、塩ビから管材や継手を製造する積水化学工業なども、塩ビ高を理由に製品値上げに踏み切っている。ナフサ高の影響は、確実に川下に及びつつある。

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