バブルはコロナの感染拡大でむしろ大きくなる

コロナ禍でも株価が上がるのは「極めて自然」だ

22日は、阪神競馬場の芝1600メートルコースで、マイルチャンピオンシップ(G1)が行われる。アーモンドアイはいないが、G1級のマイラーが複数揃って、予想のしがいのあるメンバーだ。例年京都コースで行われるが、今年は京都競馬場の改修のため、阪神で行われる。

マイルCSの本命はレシステンシア、事実上の4頭立て

本命には、逃げるであろう、レシステンシア(1枠2番)を狙ってみたい。昨年、2歳の暮れの同コース・距離のG1では、自ら逃げて、翌週に出たサリオス(今回8枠17番で登場)よりも、「勝ちタイム」「上がりタイム」(最後の600メートル)とも速かった。スピードとコース適性は十分だ。

もし、クリストフ・ルメール騎手のグランアレグリア(2枠4番)、ミルコ・デムーロ騎手のサリオスの差し馬2頭が牽制し合う展開になると、レシステンシアの頭(逃げ切り勝ち)まであっておかしくない。ただし、オーバーペースで惨敗もありうるので、馬券の買い方は当日のオッズと相談したい。

対抗にはインディチャンプ(4枠8番)を選ぶ。上記の外国人騎手騎乗の2頭とはほぼ互角の力で、この3頭の順位は、コース取りと展開の運不運だろう。だとすると、相対的には低人気で、馬場読みのうまい福永祐一騎手が乗るこのインディチャンプに馬券的な妙味がある。

以下、3番手はメンバー中最もスピード豊かなグランアレグリア、4番手は力感あふれるサリオスの上記2頭だ。ともに魅力的だが、人気を集めすぎているかもしれない。特にサリオスはデムーロ騎手のスタートの出遅れ傾向が心配な分を割り引く。

他にも出走馬はいるが、筆者には「4頭立て」のレースに見える。たぶん4頭の差は大きくないので、配当の妙味を重視したい。株式投資で言うと「優良株のバリュー投資」といった感覚だ。

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