ライフ 待遇格差訴訟、最高裁判決が真逆に割れたワケ 各種手当は認めた一方、賞与・退職金は認めず 7分で読める 公開日時:2020/10/20 05:10 有料会員限定 風間 直樹 東洋経済コラムニスト フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES 東京、大阪両地裁の段階から不合理な格差にあたり違法とされた住宅手当は、転勤のない正社員については、すでに廃止している。ただ、コロナ禍で経営環境が厳しい中、正社員の待遇を維持するために、手当を廃止しその原資をボーナスに組み替える動きが出ることを懸念する声が挙がる。原告側代理人の棗(なつめ)一郎弁護士は、「今回の判決を受け、各種手当を廃止しボーナスに回す事は十分にありうる。ボーナス等での格差是正も再度、旗を揚げて挑む必要がある」と語る。 この記事は有料会員限定です 残り 1605文字 ログイン 有料会員登録