ロールスロイスが高級車の代名詞になれたワケ 経営破綻・身売りを経て19年に最高売上を達成
新生ロールス・ロイスとなっても誰もが認める上質さや快適さ、高級な佇まい、そして、駆使された最新テクノロジーによるプレステージカーを造り続けるロールス・ロイス。
2019年には、116年の歴史で最高の売上げを記録したことも、その確固たる存在感を表しているだろう。
ロールス・ロイスのオーナーになれるのは、一部の限られた人間だけかもしれない。
しかし、車好きでなくともその世界観を知るほどのブレないモノづくりが、ロールス・ロイスを“究極の贅沢”として、誰しもが憧れる存在にしているのだ。貴重でエクスクルーシブなブランドの進むこれからの未来は、楽しみで仕方がない。
(文・林田孝司)
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