「コロナ恐慌」後、アメリカを待つ4つのシナリオ

「ニューアブノーマル」時代がやって来るのか

ここから先はおなじみ競馬コーナーだ。

東京都など7都府県で緊急事態宣言が発令された7日、JRAは4月19日までの無観客競馬の継続を決めた。中止でも何の不思議もないところ、勇気ある決断に感謝したい。まさか日本政府が、JRAからの国庫納付金に期待しているからではあるまいが。

幸いなことに、この週末の桜花賞(G1、12日阪神競馬場11R、距離1600メートル)は抜群に面白い。今年の3歳牝馬は粒ぞろいで、どれが「桜の女王」になっても不思議はなさそうだ。

桜花賞は悩んだ挙げ句、サンクテュエール本命

悩んだ挙げ句に、サンクテュエールを本命とする。シンザン記念で牡馬を蹴散らしてから桜花賞に参戦という点が、2年前のアーモンドアイを彷彿とさせる。鞍上がドバイ帰りで、自宅待機から復帰するクリストフ・ルメール騎手という点も期待度大である。

対抗にはチューリップ杯を制したマルターズディオサ。過去5戦で一度も連を外していない手堅さを信頼する。2歳女王レシステンシアの大復活も、ここでは十分にあり得るので押さえておきたい。

筆者もご多分に漏れず、このところ不要不急の外出を控えて在宅ワークにいそしむ日々である。週末の競馬は、心のオアシスのような存在だ。無観客競馬の過去6週間、JRAの売り上げはネット投票だけなのに前年比13.1%減に留まっているという。しかもG1レースがあった直近2週間は同4.2%減だとか。自宅に居ながらにしてできる娯楽として、同好の士が増えているのであろう。

この週末もなるべく外出は控えるつもりだが、近所のコンビニで競馬新聞を買うことは、どうか大目に見てもらいたい。

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