溜まる一方の子どもの「思い出の品」整頓術3選 捨てられないけど「見返す」ことも多くない

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お子さんの「思い出の品」の収納術をご紹介します(筆者撮影)

絵や工作、写真、ぬいぐるみなど、お子さんの思い出の品は、成長とともにどんどん増えていきます。今回は、お子さんの思い出の品の収納術について、3つのポイントに分けてご紹介します。

◇「思い出」は、半年に1回、子どもと共に振り返ろう
◇写真を撮って箱に詰めて、自宅のバックヤードへ
◇巣立った後、子ども部屋を物置にしない

定期的に「全部出し」をする

◇「思い出」は、半年に1回、子どもと共に振り返ろう

赤ちゃんの頃のお洋服、幼稚園での工作、小学校のランドセルなど、お子さんの思い出の品は、毎年どんどん増えていきます。大切な思い出だから捨てたくないものの、すべて家に保管していると収拾がつかなくなってしまいます……。

”思い出”だからとすべて保管していると収拾がつかなくなってしまうことも(筆者撮影)

思い出の品の整理のポイントは、定期的に必ず「全部出し」をすること。一度収納箱に収めてしまうと、意識せぬまま開かずの箱になってしまうことも多くあります。

最低でも半年に1回、収納箱を外に出して、1つひとつ、持っている意味を振り返りましょう。

そして親御さんだけで行わず、お子さん本人にも、整理に立ち会ってもらうことをおすすめします。

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