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「お弁当作り」に役立つ少しニッチな家電3選 サラダチキン、ゆで卵、揚げ物が簡単にできる

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ほかにも刺し身用のマグロやサーモンを使って「サラダフィッシュ」ができる。魚も低温で火を通すので、サラダチキンと同様、しっとり仕上がる。スパイスを効かせたり、タルタルソースをかけたり、お弁当用に少しアレンジするとおいしい。調理時間はかかるもののほったらかしで失敗することがなく、節約もできる。

固ゆで、半熟、温泉卵ができる「エッグスチーマー」

お弁当で定番のゆで卵。味付け卵にしたり、サンドイッチにスライスして入れたり、いろいろと出番は多いが、ゆでている最中に殻が割れてしまうことがある。また、黄身を真ん中にするために卵を鍋の中で転がすのが面倒だと感じることはないだろうか。

そこで固ゆで、半熟、温泉卵を完璧な状態に仕上げてくれるという小泉成器「エッグスチーマー(KES-0400/S)」(実勢価格3270円)を試してみた。立てて蒸すタイプで、ゆで卵なら最大6個、温泉卵なら最大3個作ることができる。

使い方はシンプルで、計量カップに水を適量入れ、水受けに水を入れて卵をセットし、ふたをしてスイッチを回すだけ。付属の計量カップには、個数やゆで加減ごとの目盛りがあるので、水量もわかりやすい。

鍋でゆでる際、ゆで卵の黄身を真ん中にしたい場合は数分間コロコロと卵を転がしながらゆでる方法が一般的だが、「エッグスチーマー」はとがっているほうを下にして立てればあとはおまかせ。固ゆでなら約16分、半熟なら約10分、温泉卵なら約30~40分で完成する。

出来上がった固ゆで、半熟卵は切ると黄身が真ん中に収まっている。鍋にぶつかって殻にヒビが入ることがないので、白身などが飛び出ることもない。いったんスイッチを回してしまえば待つだけなので、朝の忙しい時間でもほかの調理をしながら作ることができた。

ゆで卵が簡単にできる小泉成器「エッグスチーマー(KES-0400/S)」(筆者撮影)

半熟卵は規定どおりで調理すれば、お弁当用にちょうどいい固さだ。しょうゆなどに漬け込めば味玉になるため重宝している。温泉卵はお弁当には向かないかもしれないが、夕飯時などに使える。トロトロで、ハンバーグや海鮮丼などに追加するなど、さまざまな料理に活用できるので、わが家では出番の多い調理家電となっている。

今回紹介した3つのお弁当向き調理家電は、どれもサイズがコンパクト。容量も小さいので予熱も短時間で終わり、時短にもつながる。置き場所もとらず、収納などもしやすく、価格も手頃だ。ぜひお弁当作りでお悩みの方はチェックしていただきたい。

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