40代も声が良くなる!「巣ごもり1分朗読」5効果 「自宅でOK!いい声で話せる!」…驚きの効果
最後の理由は、「1日1分朗読」を続けることで「自分の最高の声」を見つけられることです。
どんな人でも必ず「いい声」が出せるものですが、「自分の最高の声」がどんなものか、なかなか自己判断はしづらいものですよね。
実は、「いい声」が出ているときは、「体のどこかに響いて」います。つまり、「体のどこかに響いているかどうか」で自己判断をすることができるのです。
読みながら、話しながら、「声が体のどこかに響いている」と感じられたら、それは腹式呼吸による「自分の最高の声」が出せている証拠です。
私は調子のいいときは、「背中」に響くのを感じます。ほかの人に伺うと、腰だったり太もものあたりに感じたりする人もいるようです。場所はどこでも関係ありません。
「朗読」をすることで、「自分の最高の声」が実感できるようになります。自分で「最高の声が出せている」とわかったら、会話が楽しくなりますね。
「コミュニケーション力」も上がり、「自信」が持てる
自分が話しても「何を言っているかわからない」「伝えたいことがわからない」と言われてしまうと、自然に口数も減ってしまいますよね。
でも、朗読で「声がよくなる」と、「伝わる力」がついて、人前で話すことも好きになっていきます。「声につやが出る」「声量や声のトーンがコントロールできる」ことで、自分の伝えたいことも相手にしっかり伝わり、「声がれ」もなくなるのでどんどん会話ができます。「自分の最高の声」も見つけることができます。
その結果、コミュニケーションもよくなり、「自分に自信が持てる」ようになっていきます。みなさんもぜひ「1日1分朗読」をやってみて、「声がよくなる」ことを実感してみてください。
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