僕の隠れ家のゴルフ場を紹介します
――先ほど、「ゴルフ場に隠れ家がある」という聞き捨てならないお言葉があったんですが(笑)。
都心から車で約1時間、空いていれば50分くらいで行ける場所にあります、僕の隠れ家ゴルフ場。
入り口に巨大なゲートがありまして、開くのに30秒ぐらいかかるんですけど。いわゆる、欧米のゲーテッド・コミュニティの日本版です。
――総編集長の私有地ということですか?
そうではありません。15人のオーナーメンバーによる分割所有ですね。門を入ってから僕の家までは500メートルくらいあるかなぁ。
ゴルフコースの他にも、テニスコートや小さなプールもあって、1番ホールのグリーンの奥が僕の隠れ家なんですが、みんなカートで家のそばを通っていくので、実は昼間は全然隠れ家じゃないんですよね(笑)。
――ちなみに、そのゴルフ場の隠れ家で取材って可能なんでしょうか?
もちろんOK!ですよ。きっと楽しいですよ(笑)。ウッドデッキのテラスではよくバーベキューをやりますし、ジャグジーもありますから、夏の暑い時期はプール代わりに使っています。
――夢と希望にあふれてる。次回、そこに行きましょう。
でも、普段は仕事を一生懸命やっているんですよ、これでも(笑)。
(構成:岸上 直大 映像制作:クロマリズム)
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