「冬の通勤着」おしゃれに見せる男の着こなし術

MBさん「人生は服で簡単に変えられる」

冬の通勤着をおしゃれに着こなすコツをファッションバイヤーのMBさんが伝授します(写真:MB)
『同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差』の記事では多くの反響がありました。今回は、ファッションバイヤーのMBさんの著書『最速でおしゃれに見せる方法<実践編>』から「男のおしゃれ」と「冬の通勤着」について解説します。

人生は服で簡単に変えられる

「おしゃれに見える」と人生は変わります。これは決して大げさに言っているのではなく、例えば、女性と話すときに気後れしたり、雰囲気のあるレストランで店員に声をかけるタイミングをためらったりということは誰もが思い当たるはずです。堂々と振る舞うことが“カッコイイ”とわかってはいるものの、ちょっとした自信がないばかりに行動が伴わないことは往々にしてあります。

しかし少なくとも、自分が「おしゃれだと思われている」という自信があれば、堂々と振る舞える場面は増える、とお約束したいと思います。

「外見で自信をつけるなんて論外だ。人は内面」と批判する人もいるでしょう。ただ、人は外見で判断しています。警察官の制服を見れば警察官だと思います。消防隊員もしかり。スーツを着ていれば「仕事かな?」と無意識のうちに認識しています。どんなにきれいごとを言っても、人はまず外見で判断するのです。かといって「内面から立ちのぼる美しさや雰囲気」を否定しているわけではありません。

しかし、外見に影響を及ぼすような内面のカッコよさは誰しもが簡単に得られるものではないでしょう。であるならば、まずは「見た目の自信」をつけることが早道です。「外見のカッコよさ」には一定の法則があり、誰しもが簡単に得られるのですから。

新しい洋服を買ったらすぐにでも街に出たくなりませんか? 鏡を見て「これ似合ってる!」と思った経験があるならば、周りの人や好きな人に見せたくなるでしょう。そんな服を毎日着ていれば、自分に自信がつき、女性に対してオドオドすることは減り、レストランで気軽に店員を呼べるようになります。

「おしゃれ」であることは人を活発に、行動的にします。外見に自信をもたらす「おしゃれ」は決して難しいことではなく、お金もセンスも必要なく、ただ「論理を知ること」です。おしゃれの方程式とも言える論理を知れば、数式のように明解に答えを導くことができます。

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