日本人の9割がわかっていない「資本」の本質

「バランス」ではなく「ループ」で一気に改善

サラリーマンとして働くにせよ、起業して会社を大きくするにせよ、やることは資本の蓄積である。そうして知恵を絞り、加速度的に資本を増やした先に、ようやく夢の達成ができるようになる。

資本主義社会において実現できる目標は、ほぼ思いつく限りすべてだ。

何を人生のゴールとするか見極めること

「生活にゆとりがある状態でネットフリックス三昧の毎日を実現する」のでもいい。「もっと子どもの成長に寄り添える生活にしたい」というのでもいい。あるいはとくに思いつくものがなければ、「10年で1億円稼ぐ」というのでもまったく問題ない。

『資本主義ハック 新しい経済の力を生き方に取り入れる30の視点』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

資本主義社会で生きるうえで大切なのは、何を人生のゴールとするか見極めることだ。これが明確になれば、どのくらいのスピードでお金と時間を資本に投資すればいいか見えてくる。

自分はどれくらいの稼ぎができる資本があればいいのか? 株はどれくらいのリターンがあれば生活に余裕ができるか? 車や空き部屋などを有効利用する術はないか?……などなど。

そして小さな目標を立てコツコツとクリアしていくことで、どんどんその「やり込み」にハマっていく。

その人生のやりこみ度を測るもっともシンプルな指標が「資本」であり、「お金」という存在なのだ。

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