【8月15日 木曜日】日経225先物は、480円安の2万0100円、NYダウは、800ドル安(3.05%)の2万5479ドルと大幅安。国債市場で、2年物国債金利と10年物国債金利が約12年ぶりに逆転し、逆イールド(景気後退のサイン)を嫌気した。日経平均は、249円安の2万0405円と下げ渋る。
【8月16日 金曜日】日経225先物は、60円安の2万0320円、NYダウは、99ドル高の2万5579ドル。
携帯、通信のソフトバンク(9434)は、終値で初めて昨年の売り出し価格の1500円を上回り、5.5円高の1501円で引けた。昨年の12月19日に上場し、2兆6460億円の資金吸収となっており、多くの個人投資家が買っているので、今まで我慢して保有し続けた投資家はようやく報われたことになり、この意味合いは大きい。買われてきた理由としては、好業績、高配当利回り、空売りの買い戻し、自己株買い、9月配当権利取りの買いなどが考えられる。売り出し価格1500円で3200株保有中であり、私も報われた1人だ。日経平均は、13円高の2万0418円。
【8月17日 土曜日】日経225先物は、180円高の2万0570円、NYダウは、306ドル高の2万5886ドル。長期金利が上昇し、逆イールドが解消したことを好感した。1ドルは、106.29円、1ユーロは、117.91円、1ポンドは、129.11円。
吉野家HDも高値引け!
【8月19日 月曜日】神戸製鋼所を550円で2700株売り、2万5860円の利益確定。日経平均は、144円高の2万0563円と続伸。
【8月20日 火曜日】日経225先物は、70円高の2万0650円、NYダウは、249ドル高の2万6135ドル。保有銘柄の携帯のソフトバンクは、5.5円高の1506円、吉野家ホールディングス(9861)は、25円高の2270円と共に高値引け。日経平均は、114円高の2万0677円と3日続伸。
【8月21日 水曜日】日経225先物は、170円安の2万0490円、NYダウは、173ドル安の2万5962ドル。イタリアのジュゼッペ・コンテ首相が、辞意表明。日経平均は、58円安の2万0618円。
【8月22日 木曜日】日経225先物は、110円高の2万0680円、NYダウは、240ドル高の2万6202ドル。携帯のソフトバンクは、12円高の1518円と上場来高値更新。大商いで出来高は、2095万4900株。日経平均は、9円高の2万0628円。
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