ひろゆきが語る「1%の抜け道に気づく成功者」

才能や頭の良さなしでも勝てる「サードドア」

先ほどモスバーガーの例を出しましたけど、みんな間違っている。まず列に並ぼうとする。でも、ラクに得する道が実はすいてるんです。結構あるんですよ。抜け道が。要は、ほかの人がやってないことをいかに探し続けられるか。やってみて、成功体験を重ねていけばわかることです。

目の前に答えがあっても、気づく人と気づかない人がいますから、この本を読んでも、気づかない人がいるかもしれません。でも僕は、この本は、気づかせる要素が多いと思っています。スピルバーグとか、成功者は皆地味なコネクションを大事にしているところとか。若い人は、パッと読んだところで、それのどこがすごいのか、わからないかもしれませんが(笑)。

この本は、何かしたいんだけど、何をしたらいいかわからない人が読むといいと思います。心のどこかでちょっと、現状を変えたいと思っていて、凡人が何かを成し遂げるのに必要なことは何かを探したいと思っている人には、いい本ですよ。

実はアレックスから連絡が…

最近、ツイッター経由でアレックスから連絡があったんですよ。このインタビューの話をいただいたので、アレックスのツイッターをフォローしたら、フォローが返ってきて。僕のアカウントには認証マークがついているし、本の話もあるし、何か関係のある人だから連絡したほうがいいとピンと来たんでしょうね。

実は東洋経済さんはきみと僕との対談をセッティングしたかったそうなんだけど、今回はスケジュールが合わなかったんだ、というような話をしました。すごい、彼は本に書いたとおりにちゃんとやっているんだなあと思いました。

たまたま友人から薦められた一冊でしたけど、この本を読むために自分の時間を使うという行動をとった結果、アレックスと知り合えたし、今回のインタビューの話もいただいた。ちょうど、別の雑誌からお薦め本を紹介してくださいと依頼されて、この本を取り上げたんです。それで原稿料をもらえるわけだから(笑)、なんてことのない話かもしれませんが、動いてみると得することって、やっぱりあるんですよ。

(構成・泉美木蘭)

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