緊張でガチガチのプレゼンで成果を残すコツ

「印象の薄い人」が覚えるべき3つの話し方

「たかが手振り」と思いがちですが、手振りを使えばどんな人でも堂々として見え、説得力が格段に上がり、さらに自分も話しやすくなります。

ただし、「内容に合わせて手振りをつけましょう」と言っても、話すことに精一杯で、実際は手振りのできない方が多いのです。

手振りのいろいろ

慣れない方が手振りをつけるコツがあります。手をカチッと両脇に固めてしまうと、いざ動かそうと思っても動かすタイミングを逸してしまいます。手は最初から空中に上げ、できるだけベルト位置より上に置いて、常に動かせる体勢にすることです。これで自由に手を動かせるようになります。

手振りのいろいろ……読みながら、実際に自分でやってみてください。

<基本姿勢>
手は最初から空中に上げ、ベルト位置より上に置いて、常に動かせる体勢にします。
1.一本指話法
ポイントで「ココは大事!」というときに、人差し指を立てます。
2.ろくろ回し
パッションを表現する際に、ろくろを回すときのように両手をひろげて、動かします。IT社長で使う人が多いことから「IT社長のろくろ回し」とも呼ばれます。
3.グー
強いインパクトを伝えたいときはグー。握り拳です。グーを頭より高い位置に掲げると、さらに強烈なイメージになります。ガッツポーズのように両手を上げれば最強です。
4.手まり
表現力・説得力をアップさせたいときには、まりをつくようにポンポンと手を振りながら話します。
5.ピアニスト
さらに表現力・説得力をレベルアップしたいときは、ピアニストが手を広げるような動きをします。オープンな印象を与え、聴き手との深いコミュニケーションを感じさせられます。手を「ぐわっ」とどんぶりをつかむような形にして、まるでピアノを弾くように上下に動かすと、より説得力が上がります。
6.数字
数字を視覚に訴えて伝えたいとき、その数だけ指を立てながら話すことでよりわかりやすく表現できます。人間の指は10本しかありませんので、10以上の場合は、13なら1本+3本など、各自工夫してください。
7.ピストル
問いかけるときや決め台詞を言うとき、人差し指と親指を立てて、聴き手に狙いを定めて打ちます。
次ページ手振りをつけるもう1つのメリット
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