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就活生が抱く「漠然とした不安」の意外な正体 内定辞退の「取り消し」はアリかナシか

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であれば、心のモヤモヤを解消するべく、思い切って電話してしまうのも手でしょう。まだ学生なのですから、常識とは異なるからと躊躇する必要はありません。

自分の中で心の整理をするには、行動を起こして自分にとっての現実を一つひとつ確実化していくしかないのです。

怒られるのか、優しくアドバイスされるかはわかりません。

しかしその会話の結果として、はな子さんは「自分の行動がどう捉えられるか」、という1つの学びを得ることでしょう。

そしてその結果として大人に一歩近づけるのだと思います。

人生は選択の連続

その先の人生は選択の連続です。私たちは、今まで私たちが積み重ねてきた人生における選択の結果として皆今ここにいるのです。

であれば、よりよい選択をするにはどうすればよいかという学びを早いうちに学んでおくのが、よい人生を生きる近道というものでしょう。

大丈夫です。電話した結果がどうであったとしても、そしてどちらの会社を選んだとしても、この先の長いはな子さんの人生の中の1つの小さなイベントでしかありません。

選択よりも大事なことは、人生における選択の結果から何を学んで、次の選択に生かせるか否かです。

1つの選択で人生が決まるのではありません。人生とは選択=意思決定、行動、学び、意思決定、行動、学び、の連続です。少しずつ学んで、よい意思決定と行動をしていく軌道修正ができるか否かが勝負なのです。

そう考えると今回の意思決定で失うものはそう大きくはないですよね。

であれば漠然とした不安の解消に向けて行動=電話、して早く気持ちの整理をつけてしまいましょう。

「あのときああすれば」という自分に対する言い訳を断ち切って、自分の選択を信じて前に進むためには、行動が必要です。

はな子さんが、今回の件を通じてよりよい選択をできる目を養われるであろうことを応援しております。

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