年末の海外旅行を今から「安く」予約する裏技 こだわりを捨てれば旅はもっと安く行ける

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⑥ 価格変動の少ないエアラインを探す

年末年始はLCCも含めて日本発着便は極端に価格が上昇する。だが、たまに金額を通常期と変えないエアラインがある。2016年のゴールデンウィークとお盆に、エチオピア航空が成田からタンザニアのキリマンジャロまでの往復に、6万6000円という驚異的に安い価格をつけていたのもその部類に属する。

中国やロシア、アフリカなどの航空会社はピーク時でも価格変動の幅が狭いところが多い。逆に日本である程度路線網をもつLCCの場合、通常の格安運賃からみると、4~5倍の料金を課すことすら珍しくない。

最強の行き先はモルディブ

今回調べたかぎり、最強ともいえるのが香港航空のモルディブだ。12月29日東京発・1月3日東京着の香港航空で料金は総額約8万4000円。現地滞在時間は50時間ほどとやや短いが、行きは約22時間、帰りは約16時間半の乗り継ぎ時間を利用して、香港旅行も楽しむことができる。香港航空はLCCではないから機内食が出るうえ、荷物も20kgまで無料で預けることができる。

⑦ マイレージの特典枠の開放を待つ

マイレージが貯まっているのになかなか使う機会がなくて……という人からの相談をよく受ける。ピーク時のマイレージでの予約はほぼ1年前から埋まってしまっていることが多いが、出遅れ組にもチャンスはある。出発日が近づき、ある程度空席が見込める便については、それまで特典でとれなかった便の特典枠を開放することがあるからだ。

ただし、これも行き先についてはえり好みできない。筆者は特典航空券でなかなか予約がとれないなと思ったときは、その航空会社がカバーする就航都市を一通り調べることにしている。

⑧ 追加のマイルで予約確保サービスも

JALが2018年12月から新たに導入したのが「JAL国際特典航空券PLUS」。これまではキャンセル待ちとなっていた便について、追加のマイルを使うことで、予約が確保できるというもの。キャンセル待ちがいつになれば確定するのかわからず断念した人もいるだろうが、このシステムなら予約が確保しやすい。ただし、その分必要マイル数は増えることになる。

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