日本郵政の長門正貢社長に質問してみた

保有する「郵政3兄弟」株の行方が気になる

初めて買ったのは、今から5年前の2013年12月19日に不適切な会計で急落したところを451円で16万株を買った。そこから599円までリバウンドし上昇したが、NHKのお昼のニュースをきっかけに連続ストップ安となり、買値を大きく下回り、その後、監理銘柄指定となりさらに株価は売られ、2015年9月16日には161円の安値(買値の約1/3)をつけ、この間資金をかき集めてナンピン買いをし、この日162円で1万株を買って保有株が26万株まで膨らんだ。

そこから株価は徐々に回復し、600円辺りで徐々に売り16万株売って投資資金をほぼ回収し、10万株が残った。そして今回10万株をすべて売り、5年間の売却益、受け取り配当、貸株料と合計で1億0400万円の利益となった。振り返ってみると株価が3分の1まで下がったときがいちばん苦しかった。また、会社にとってラッキーだったのは、本社建設予定のために新宿駅近くの渋谷区代々木に土地を購入していたのだが、この会計事件で建設を中止することになったことだ。アベノミクス景気で地価が高騰し、売却益が10億円、特別利益として計上されることになった。不適切な会計で過去5年間の授業料分を返金する必要性があったわけだが、この代金がこの特別利益で賄えてしまい、会社の財務内容は傷つかずに済んでしまったのだ。そのことは、不幸中の幸いでとてもラッキーな出来事だった。保有株はすべて売ってしまったが、ここまで業績と信頼を回復させてきた経営陣には感謝したいと思う。

ようやく「バーゲンセール」がやってきた!?

さて、トーセイ・リート投資法人は、1400円安の11万3400円。優待目的で不動産のヒューリック(3003)を990円で100株買う。電子部品コネクターの鈴木(6785)を730円で200株買う。クレジットカードのジャックス(8584)を2150円で5000株買う。日経平均は、604円安(2.67%)の2万2010円と大幅安に。

【10月24日 水曜日】日経225先物は、240円高の2万2160円、NYダウは、125ドル安の2万5191ドル。一時、548ドル安となる場面があったが、下げ渋る。ヒューリックを984円で100株買い計300株となり優待基準クリア。鈴木を730円で400株買う。年初来安値更新中のジャックスを2150円で5000株買う。日経平均は、80円高の2万2091円と小反発。

【10月25日 木曜日】日経225先物は、600円安の2万1430円と大幅急落。NYダウは、608ドル安の2万4583ドルと大幅急落。鈴木を700円で800株買う。LPガス主力の燃料商社のミツウロコグループホールディングス(8131)を725円で1000株買う。FPD(フラットパネルディスプレイ)や半導体等の製造装置メーカーの芝浦メカトロニクス(6590)を3200円で100株買う。ジャックスを2100円で1万株買う。日経平均は、822円安の2万1268円と大幅反落で、7カ月ぶりの安値。

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