コンビニは「糖質制限ランチ難民」の救世主だ

「隠れ糖類」を取らないためのチェック法

コンビニは糖質制限食に向いた食品がいろいろあります(写真:amadank/PIXTA)
糖質制限食を実践するための賢いコンビニの活用法について、『男・50代からの糖質制限』を上梓した江部康二医師が解説する。

コンビニの上手な利用法

糖質制限食を始めたビジネスパーソンが、「ランチ」で少し苦労しているという話はよく聞きます。糖質制限メニューのあるレストランはまだまだ少ないですし、糖質オフの弁当を毎日作っていくのも大変でしょう。

『男・50代からの糖質制限: ストーリーで学べる最強の食事法』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

そこで、けっこう使えるのがコンビニエンスストアです。お店の数が多くて利用しやすいですし、最近のコンビニでは食品の栄養表示がきちんとしていて、糖質量を確かめやすいのも利点です。

でも、コンビニでいちばん良いことは、何といっても糖質制限食に向いた食品の多彩さでしょう。

たとえばコンビニで、卵入りのサラダとおでん、それに鶏のから揚げなどを買って昼食にすると、糖質をかなり制限できます。コンビニのおでんなどは、500円から600円も出せば4、5品買えますから、さほど財布を痛めずにお腹をかなり満足させられます。

特に寒くなってきたいまの季節は、おでんがおいしく感じられます。こんにゃく、大根、玉子など、おでんには糖質の少ないネタがいろいろあります。ただし、だし汁には砂糖が少し使われているので飲まないようにしてください。また、さつま揚げなどの練り物は、つなぎにでんぷんが多く使われているので避けるのが無難です。

次ページサラダチキンなどもおすすめ
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • グローバルアイ
  • 西村直人の乗り物見聞録
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
人気の動画
東芝、会社「3分割」に残る懸念
東芝、会社「3分割」に残る懸念
節約志向で「安い食品ばかり買う」人の重大盲点
節約志向で「安い食品ばかり買う」人の重大盲点
EVの切り札?夢の「全固体電池」は何がスゴいのか
EVの切り札?夢の「全固体電池」は何がスゴいのか
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「非財務」で生きる会社、死ぬ<br>会社 企業価値の新常識

今や株価を決める最大の要因は「非財務情報」というのが世界の常識に。優れた開示を行えば企業価値の向上につながる一方で、開示が不十分だと株を売られるリスクも。企業価値の新常識をめぐる混乱とその対処法に迫りました。

東洋経済education×ICT