ポケモンGOの聖地、渋谷の「ホープくん」の記事を書いてから、すでに2年が経過しようとしています。
その後も「ホープくん」へは数回様子を見に行ってはいるのですが、昔のようにトレーナーでにぎわうという感じではありません。
あえて言うと、センター街入り口とモヤイ像周辺はレイドバトル(「ボスポケモン」と不特定多数と協力プレイして遊ぶバトル)狙いの人がつねに何人かはいて、寂しい思いをすることはまずありません。
ですが「聖地」は身近になく、代々木公園やホープくんへ足しげく通ってたころを懐かしく思っていました。さて、そんな中、たまたま新聖地である「ポケモン広場」に行く機会がありましたので、今回はそちらをご紹介します。
そもそも“聖地”とは何か?
ポケモンGOの聖地には以下の条件のうち複数を兼ね備えています。
・ポケストップにつねにルアーモジュールが挿さっている
・上記に加えジムも存在している
・レアポケモンが出現する
ざっくりいうと、移動が少なく、ずっとポケモンをゲットし続けられて、レアポケモンもいたりするポイントだと満点だったりします。
ルアーモジュールとはポケモンGOの課金アイテムの1つで、それを使用することで、周囲のポケモンの発生率を30分間高める効果があります。それらがつねに挿さっていて、さらにぜいたくを言うのであれば、通行の邪魔にならず長居ができて、自動販売機がそばにあるとベストです。
これらのポイントすべてを満たすエリアは少なく、横浜中華街の地久門の周辺はレアポケモンが発生するのですが、周囲のポケストップにルアーが挿さってにぎわっているのはイベントの時のみだったりします。
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