普段は携帯型ゲーム機の「ポケモン」シリーズの大会や、交換の待ち合わせにも使われています。
そういえばSwitch版ポケモンの発売も間近ですので、それらでも盛り上がりそうですね。
さて、筆者が訪れたタイミングでは、ポケモン広場にワンリキーが大量発生していました。
全般的にCPは高めで、残念ながら「とてつよ」だけだったのですが、現在オールラウンダーとして人気のカイリキーに進化させる候補として、フレンド機能を使った交換キラキラガチャをやるにはちょうどいい感じのワンリキーが次々と捕まります。
こなれたトレーナーの間では常識
現在アップデートにより、ポケモン同士を交換した際にキラキラになる確率が高まっていますが、キラキラになると、強化に必要なアイテム「ほしのすな」が半分になるというメリットのほか、個体値自体の再判定および下限保証があります。これくらいCPがあるワンリキーをキラキラにしたら、低コストで活躍できる性能まで強化を行えそうです。
残念ながら20分ほどしかいられなかったのですが、ここなら2~3時間滞在してみたいなぁと強く感じました。
筆者は「セレビィ」イベントからの復活組のため、現在のポケモン事情にはまだ詳しくはないため、引退することなく、ずっとポケモンGOを続けている知人数人に「『新宿西口のポケモン広場』は有名なのか?」と聞いてみました。
すると知らなかったという人もいれば「常識中の常識、全盛期のホープくんや代々木公園を超える聖地ですよ」という返答を返す人もおり、セレビィを入手するための(7/8)のタスク「くさタイプかエスパータイプのポケモンを40匹捕まえる」では1時間でタスク完了したとの話も聞きました。
知っていると答えた人の中にはいわゆる「ガチ勢」の知人もいましたから、聖地を求める人の中ではみな知っているといったところでしょうか。
このポケモン広場は時期に合わせて出現するポケモンも変わり、イーブイの色違いが大量発生することもあれば、筆者が行った時みたいにワンリキーが発生することあり、と行くたびに新たな一面を見せるポイントだそうです。
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