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セブン、1万店で挑む「売り場大改装」の勝算 創業後初の大幅変更に踏み切った真意とは

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新レイアウト店には冷凍食品を収容する巨大なオープンケースが2台も設置されていた(記者撮影)

セブンが実施した消費者へのグループインタビューやWeb調査によると、コンビニの冷凍食品はスーパーの冷凍食品と比べて購入してすぐ、あるいは1~3日後までには食べる人が圧倒的に多いという。ただ、売られている冷凍食品はギョーザやチャーハンといった単品商品ばかりではない。目下、セブンが力を入れるのが料理の時短につながる“お助け商材”だ。

セブンの商品本部で総菜や冷凍食品を担当する岡田直樹・シニアマーチャンダイザーは「冷凍食品をそのまま食卓に出すのには心理的に抵抗があるという人が多い。たとえば生鮮食品をカットし調理するという手間を省く商品を考えた」と話す。

冷凍食品の取扱品目は1.5倍に

具体的にはベーコンほうれん草、肉入りカット野菜といった組み合わせの冷凍野菜や、いちごやブルーベリーなどの冷凍果実だ。冷凍野菜はオムレツやグラタン、パスタの具材として活用されているほか、冷凍果実もヨーグルトや炭酸水、酒に入れるなど幅広い使われ方をしている。

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