「ペットを飼うと幸せになる」は事実だった

仕事も結婚生活も、ずっと順調になる

成功していると感じる人の割合がペットがいる人の方が2倍も多い結果に(写真:artpipi/iStock)
愛するペットといると幸せになれる――飼い主なら当たり前に感じることだがそれを裏付ける研究結果が発表された。

人間にかけがえのない愛と癒しを与えてくれるペットたち。家族の一員として認められ、旅行に連れていったり誕生日パーティーを開催したりと人間同様に扱い愛情を注いでいる人も多い。

当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら

愛するペットといると幸せになれる――飼い主たちにとっては言うまでもない、当たり前の事実だろう。しかし、そのことを科学的に裏付ける興味深い最新の研究結果が発表された。

ペットがいる人の方が自分が成功していると感じている

英インデペンデント紙によると、ペットと一緒に暮らしている人は、そうでない人よりも幸せになりやすいことが明らかになった。

英国のMcCarthy & Stone社が実施した同調査では、55歳以上で犬猫の飼い主1000人と、同年齢層で犬猫を飼っていない1000人を比較。その結果、「犬猫とともに暮らしている人の方が、そうでない人に比べて自分のことを成功していると考える割合が多く、その差は2倍」であることがわかった。

具体的には、「ペットと暮らす人はそうでない人に比べて、結婚して、子どもがいて、大学の学位も保有しており、さらに理想通りの仕事に就いていることが多い」のだそうだ。

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