「女性に最も危険な国」は、やっぱりあの国

西側諸国で米国だけがワースト10入り 

[ニューヨーク 26日 トムソン・ロイター財団] - トムソン・ロイター財団が世界の女性問題専門家548人を対象に今年実施した調査で、女性にとって最も危険といえる10カ国のなかに、西側諸国で唯一米国が含まれた。#MeToo運動をきっかけに性的嫌がらせや暴力の告発が続出していることが背景とみられている。

調査は危険度の高い国10カ国のランキングを発表、1位となったのはインドだった。以下アフガニスタン、シリア、ソマリア、サウジアラビア、パキスタン、コンゴ民主共和国、イエメン、ナイジェリアと続き、米国が10位となった。

ただ、性暴力や嫌がらせ、性行為強要などの項目では、米国はシリアと並ぶ3位、家庭内暴力や精神的虐待など非性的暴力の項目では6位となった。

調査は医療アクセス、経済的差別、女性差別的な文化、性的暴力、非性的暴力、人身売買の6つの主要項目で行われた。日本はいずれの項目でもワースト10カ国に含まれなかった。

2011年に実施した前回調査では、危険度の高い5カ国を特定、ランキングは1位からアフガニスタン、コンゴ民主共和国、パキスタン、インド、ソマリアとなっていた。

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