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進化する「浅く、広く、ゆるく」つながる居場所 社会活動家・湯浅誠氏が東ちづるさんに聞く

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  • 湯浅 誠 社会活動家、法政大学教授
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湯浅:今、力を入れていらっしゃる企画はありますか?

:子どもたちにセクシャルマイノリティについて知ってもらうきっかけを届ける映画を全国の希望する学校に届けるための「映画『私はワタシ』をLGBT教材として制作、学校へ届けたい!プロジェクト」と、障がいのある作家のアート作品を知ってもらうことですね。

スターバックスコーヒーから年間20店舗ペースで設置するアート作品の依頼をいただき、作成、展示をしてもらっています。絵を通じて、話題を広げてもらったらいいなと思っています。ぜひ、こども食堂にも、障がい者アーティストの作品を飾ってみてください。多様な人たちがつながる一つのツールになると思います。

スターバックスコーヒー 二子玉川ライズドッグウッドプラザ店にて。(中央)アーティスト 佐々木卓也氏、(右)美術家/Get in touch理事 中津川浩章氏(写真提供:Get in touch)

「浅く、広く、ゆるく」

湯浅:いいですね。とても面白いです。異分野が相互に乗り入れて、広がりと幅をもてるようになるといい。多様な人たちとのコラボレーションで、こども食堂がより地域から理解されて、地域の人にとって行きやすい場所になるとうれしいです。

:こども食堂は、みんなの居場所になってほしいですね。「浅く、広く、ゆるく」つながって、みんなができることを持ち寄るような場所になってほしい。

私も「まぜこぜの社会」をめざす活動をしていますから、連携した企画ができるといいですね!

湯浅:ぜひやりましょう。今後ともよろしくお願いします!

:よろしくお願いしますね。

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