職場の「雑談しやすい人」になる簡単なコツ

協力が得られやすくなり、生産性も上がる

相手の話を聞くときには「リピート」+「感情ワード」で返す

性格的に、どうしても無言、無表情になってしまう人にオススメしている行動。相手の話を聞くとき、相手が使った言葉やセンテンスを一部リピートして、そこに感情を示す言葉を一言添えてみてください。

たとえば、あなたが部下からこう話しかけられたとします。

部下「参りました……。朝から渋滞に巻き込まれてしまいまして……」

あなた「渋滞! それは、大変だったね」

部下が使った言葉をリピートして、さらに「大変だった」という相手(もしくは自分)の感情を示す言葉を添える。たったこれだけでも、その後の会話が続きやすくなります。

なるべく聞き役に徹しよう

話しすぎない。聞き手に回る

自分からマシンガンのように話をしてしまう。相手の話を途中でさえぎって、ひたすら自分の話を展開する。これでは、相手は話す気がおきませんね。

重要なのは、聞き手に回ること。人は、自分の話を聞いてもらえる相手には信頼感を抱くといわれています。より心を開き、自分から積極的に話そうと思うようになるもの。

これは、業務の報連相でも同じ。報連相の少ない職場は、往々にして上司が部下の話を聞きません。さえぎって自分の話ばかりをする。部下の話を否定する。このような傾向が見られます。

最初のきっかけはあなたがつくるにしても、ひとたび会話が始まったらなるべく聞き役に徹しましょう。その際、「リピート」+「感情ワード」が役に立ちます。

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