【3月21日 水曜日 春分の日】日経225先物は、130円高の2万1300円、NYダウは116ドル高の2万4727ドル。
【3月22日 木曜日】午前3時、日経速報、米FRB(連邦準備制度理事会)は、3カ月ぶりに0.25%利上げを発表し、FF(フェデラルファンド)金利の誘導水準を1.5%~1.75%に引き上げた。為替は1ドル=106円30銭から40銭と若干円安に動いたが、小動き。NYダウは44ドル安の2万4682ドル。
広島ガス(9535)を380円で2000株買う。投資歴33年で、ガス会社の株を買ったのは、初めて。優待と値上がり目的で購入。優待内容は、500株以上で1000円のQUOカード、2000株以上で優待品カタログ (5000円相当の広島県特産品)がもらえる。今年の冬は特に寒かったので、ガスの使用量は例年より多く、業績に期待が持てるのではないか? しかし、自由化で電力会社との競争も激しくなっており、そんなに単純ではないかも。日経平均は、211円高の2万1591円と4日ぶり反発。
日経平均株価の下値メドは1万9500円?
【3月23日 金曜日】日経225先物は、520円安の2万0860円、NYダウは724ドル安の2万3957ドルと大幅安。ドナルド・トランプ米大統領は、中国からの年間輸入額の約1割にあたる500億ドル分(5兆3000億円)に25%の追加関税を発表し、知財侵害で301条発動との報道で暴落。1ドル=104円台と円高進み、2016年11月以来の円高。1ドル104円80銭で10万ドル買い。
本日、上場のキュービーネットホールディングスは、売り気配スタートで、初値は、2115円と公開価格を135円下回った。終値は、2225円と下げ渋る。酒類製造のオエノンホールディングス(2533)の株主総会出席のため、東京・日比谷の帝国ホテルへ行く。3回連続出席。
焼酎、ワインの売り上げが減り、ウイスキーの売り上げが増えたそうだ。主に原材料を輸入しているので、1円円高で利益が6000万円増加する。11時22分終了。そして、隣の試飲会会場へ移動し、試飲会スタート。
昨年までは、帝国ホテルの料理があったのだが、出席者が増えてきたので、今年は、なだ万のおつまみセットを各1つずつということになった。おつまみにも、オエノンのお酒が使われており、なかなか考えているなと思った。12時15分終了。おみやげは、サワー3缶セット。日経平均は、974円安の2万0617円と大暴落で、ほろ酔い気分も吹っ飛んだ。しかし、買いたい銘柄には、下に指値注文を入れているのだが、なかなか下がらず、約定せず。
【3月24日 土曜日】日経225先物は、210円安の2万0140円、NYダウは、424ドル安の2万3533ドル。1ドル=104.76円、1ユーロ=129.44円。3月期末配当、優待権利直前での下げで、高配当、優待銘柄を買うチャンスだと思う。しかし、「山高ければ谷深し」の相場格言にあるように、今年の相場は要注意だ。とりあえず、日経平均株価の下値メドは、1万9500円辺りと見ている。この水準は、2016年12月から約10カ月間もみ合った水準で、累積売買高も多く、ここで売ってしまった人や買えなかった人の買いが期待できるのではないかと見ている。
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