売れているビジネス・経済書200冊ランキング 1位は「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

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『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』が2週連続で1位を獲得しました(画像:Kazpon / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本日お届けするのは、2月25日~3月3日のランキングだ。なお「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍には「NEW」と記載、前週順位が1000位以下の場合には「-」と記載している。

今週のランキングでは、日本の中高校生の多くが中学校の教科書の文章を正確に理解できず、AIに代替されてしまうと警鐘を鳴らす『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子著、東洋経済新報社)が2週連続の1位に輝いた。NIKKEI STYLEの記事など紹介が相次ぎ、注文が集まった。

前週61位から7位にランクアップしたのが、ナイキ創業者フィル・ナイトの自伝『SHOE DOG』(東洋経済新報社)だ。2月25日のTBS「カウント・ダウンTV」で、EXILEの橘ケンチ氏が紹介した影響だと思われる。

次ページ以降、193位までの200冊ランキングを掲載する。「ビジネス・経済書」のトレンドをつかむとともに、ご自身の読書の参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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