さて、ここからは競馬の予想コーナーです。
2018年初からこちらのコーナーは立て続けにヒットを飛ばしておりまして、やまげんさん(山崎元氏)、かんべえ先生(吉崎達彦氏)と2週連続でヒット中!!
特に1月14日の日経新春杯の勝ち馬パフォーマプロミスを予想したかんべえ先生のコラムはお見事の一言で、「こんなに強かったんだ…」と再認識させられました。これはまじ、プレッシャーであります。「3連勝」と「2勝1敗」では大きく違うわけでありまして…。
AJCCは、ぐっちー流?の「騎手で買え」戦略で
ということで、週末は第59回AJCC(アメリカジョッキークラブカップ、21日、中山競馬場11R、G2)であります。
これも中山の2200メートルという何ともトリッキーなコース。毎度毎度、トリッキーなコースやレースにあたってしまうのは日ごろの行いが悪いせいか…。
すでに読者の方はお気づきのように、ぐっちーは、昨年秋以降は結果的にはよく当たってはいるものの、「馬を見ているのか、ジョッキーを見ているのか正直わからん」、というレースが続いておりまして、たった1日(1月14日)で「ミルコ・デムーロ騎手6勝!」なんてものに遭遇してしまうと……「もうデムーロとか外国人騎手でいいじゃん」、みたいな気になるわけでして、これでは予想になりません…。
でもですよ、騎手に目が行くわけですよ。
レジェンドセラー(1枠1番)。ここ2戦で18キロも増えて、どう見ても左回り向き、やっとこさ準オープンレースを勝ち上がってきたんでしょ、まあ、いらないよね……あっ、クリストフ・ルメール騎手が乗る!
ゴールドアクター(5枠5番)??
そりゃ、いくら有馬記念優勝馬ったって、それいつの話よ。2015年の話でしょ? えっ、武豊が乗るってか!?
ダンビュライト(6枠7番)ってね、あんた、皐月賞3着、ダービー6着、菊花賞5着って、勝ちきれない馬の典型でしょうよ…えっ、まじっすか、ミルコ(・デムーロ)が乗るの!?
ということで、この3頭ボックスで3連単。万が一に備えてミッキースワロー(3枠3番、横山典弘騎手)まで。
これで当たったら、もう知らないぞ(笑)。
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