理由の2つ目が、自動車の安全性向上とシートベルト装着義務の強化だ。21の先進国中、日本のシートベルト装着率(94%)は9位。2016年に交通事故死した日本人の4割はシートベルト未着用であり、シートベルトを着けているかどうかの違いは大きい。
3つ目が、飲酒運転の取り締まりだ。WHO(世界保健機関)のランキングによれば、日本は飲酒運転の取り締まりが2番目に厳しい。その結果、日本の交通事故のうち飲酒関連のものは6.2%でしかなく、先進33カ国中、3番目に低い値となっている。対照的に米国では、交通事故死の3分の1が飲酒関連であり、自動車事故における死亡率は日本の2倍だ。
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