ノーベル化学賞、極低温電子顕微鏡の3氏に

急速に凍結させて電子顕微鏡で解析する手法

 10月4日、スウェーデン王立科学アカデミーは、2017年のノーベル化学賞を、生体分子イメージング発展に向けたクライオ(極低温)電子顕微鏡を開発した3氏に授与すると発表した。提供写真(2017年 ロイター TT News Agency/Claudio Bresciani)

[ストックホルム 4日 ロイター] - スウェーデン王立科学アカデミーは、2017年のノーベル化学賞を、生体分子イメージング発展に向けたクライオ(極低温)電子顕微鏡を開発した3氏に授与すると発表した。

受賞が決まったのはヨアヒム・フランク氏、リチャード・ヘンダーソン氏、ジャック・デュボシェ氏。

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電池開発でノーベル化学賞<br>吉野彰氏が示した「危機感」

受賞会見とともに、リチウムイオン電池の開発の歴史と当事者の労苦を振り返る。世界の先頭を走ってきた日本も、今後および次世代型の市場では優位性が脅かされつつある。吉野氏率いる全固体電池開発プロジェクトに巻き返しの期待がかかる。