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酒に弱く、休日は友人と朝まで麻雀をして「明日プールに行く」といった約束すら守ったことのない父。幼い頃の主人公は「だから飲まないでって言ったのに!」と怒るも、そんな言葉は酔っ払いには通じず、逆にお母さんに「大人には飲む理由があるんだから」と言われる始末。
お酒を飲む理由ってなんなのでしょう? 23になり、お酒を嗜むようになった私ですら未だに理解できないことを、子どもが理解できるわけがないと思います。
普段は”フツウ”のお父さん。(昨日の朝のお父さん帰ってきて)と願いながら、酒が入った父の豹変ぶりに、母を置いて逃げていた主人公は、お酒のでてこない夢の世界であるマンガを描いて過ごします。
母は首を吊って死んでしまった
しかし段々母は追い詰められ、一話の最後、作者が中学生のころ。母は首を吊って死んでしまいます。
©︎菊池真理子(秋田書店)2017
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【酒を飲まずに帰るようになったが・・・】
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