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話がどうもヘタな人が知らない基本中の基本 シーンに応じた王道パターンを知っておこう

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  • 桐生 稔 伝わる話し方の専門家
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問題解決を求められることが多い人は、

問題解決:事実>仮説>主張

というフレームが便利です。(事実)こういう事実が起きている、(仮説)それはこういうことが考えられる、だからこうすべきだ(主張)。こういった流れです。

(例)温暖化問題を解決する場合、
事実:30度が3カ月以上続いている。
仮説:温暖化が進んでいると思われる。
主張:家庭でもできる省エネ対策を推進すべきだ。

 

というようなフレームになります。

どの世界にもうまくいくフレームがある

『10秒でズバッと伝わる話し方』(扶桑社)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

落語の世界でも、「まくら」といわれる導入部分と、「本文」といわれる物語の部分と、最後は「おち」という、まくら>本文>おちというフレームがあります。

大学教員が書く論文は、大体が序論>本論>結論というフレームになっています。

何にでも、うまくいくには、うまくいくフレーム(型やパターンが)存在しています。

みなさんが必要とする思考フレームはどのようなものでしょうか?

自分に必要な思考フレームを用意して、何度も練習すれば、紙やペンはなくても、その場で瞬間的に話の構成を組み立てられるようになるはずです。

〇主な思考フレーム例を最後にまとめておきます
1.会議での発言……結論>理由>詳細
2.報告……結果>原因>対策
3.説明……1点目>2点目>3点目 
4.提案書……Goal>How>Step 
5.問題解決……事実>仮説>主張 

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