――日本でのサービス開始から1年で会員数が100万人を超えた。予想と比べてどうだったのか?
100万という数字には満足しているが、予想どおりだ。当社のサービスは30日間無料で利用できて、そのまま解約もできるが、この数字には無料期間だけで解約したユーザーは含めていない。
非常に強いファンのベースができており、1年前、ユーザーの月間平均視聴時間は10時間だったが、それが16.5時間まで伸びている。今は欧州のサッカーがオフシーズンなのでユーザーの視聴動向はやや静かだが、シーズンが始まればもっとアクティブになる。
――100万人突破はドコモプランによる加入が多いと思うが。
詳細はいえないが、ドコモは重要なパートナーで、かなりの加入者がドコモプランで加入している。ドコモも目標を予定より早く達成したようだ。
スポーツは他社との競争を避けられる
――最近ではドコモのdTVや日本テレビのHuluなども伸び悩んでいる。競争激化の影響はないのか?
たとえば映画やショーなどを配信する場合、さまざまな作品を購入して放映するが、独占配信権がなく、他社でも見られる可能性がある。独占放映権を持ちたいならオリジナル作品を製作しなくてはならない。だが、ヒットするかどうかはわからない。かなりのリスクを負うことになる。
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