新潟記念は、トレイルブレイザーの単勝で
さて、夏休みもそろそろ終わり。子供たちは宿題の仕上げに忙しい。そして夏競馬も今週末でフィナーレを迎える。新潟記念である。
どうでもいいことだが、東富士演習場において「標的は○キロ先」などという説明を聞くたびに、「1キロか、アイビスサマーダッシュだな」「3キロか、そうか春天よりも少し短いくらいか」などと頭の中で換算していた。そのたとえでいくと、週末の新潟記念は2000メートルで、皐月賞や秋天(秋の天皇賞)と同じ距離。ヒトマル戦車が楽々と標的に命中させる距離だ。
ということで、筆者の選択はトレイルブレイザー。7月7日には、同じ芝2000の七夕賞でマイネルラクリマに次ぐ2位に入っている。これまで武豊騎手騎乗で今一つの戦績が続いてきたが、北村宏司騎手騎乗で一皮むけた感あり。先週のエルムS、エーシンモアオバーは2着だった。複勝は取れたけれども、できれば単勝をきれいに当てて夏の終わりを迎えたい。次週の9月7日からは、わがホームグランド、中山開催が待っている。
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