夏になると「だるい」体を変える3つのコツ 簡単腹筋で体を温めるのも効果的!
気分はノリノリでも、体はバテて動けない【夏だる】
夏フェス、海に旅行、夏遊ばないでいつ遊ぶ?とばかりに気持ちは盛り上がっているのに、体がだるくて、ついてこない……。それ、夏特有の“ハイテンションバテ” かも!?
気持ちに体が追いつかないハイテンションバテに注意
夏のだるさは、屋内の冷房と外気の温度差や、べたつく湿度などの環境によるものだけではなかった!? ほかの季節と違う、夏だるの原因とは?
「夏は太陽の光を浴びる機会が増えることで、幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』の分泌が増えます。するとテンションが上がって行動が活発になり、ついスケジュールが過密に。過労でお盆を過ぎたころには、体調を崩してしまう人も少なくありません」(福田先生) 気持ちはハイテンションだけど、体はだるい状態が夏の“ハイテンションバテ”。夏だる対策は、体はもちろん、心のリラックスも意識することが大事!
“ハイテンションバテ”の仕組み
人のSNSを見て「私も遊ばなきゃ」と気持ちは盛り上がっても、体は温度差で血めぐりが悪くなり、胃腸の不良でパワーダウン。体が心に追いつかないことで、バテてしまう。