さて、これまで下から目線で、コメントでバレル二流の特徴と一流のコメントの仕方を論じてきた「自称、グローバル・エリート」こと、この私。
しかし、前述したとおり、またしてもお決まりの落ちを華麗に決めさせていただくと、これを書いている私自身が、「二流のコメント書き」にほかならない。
実は、「本当の二流のコメンテーター」は、この私
記事を書くたびにびくびくしながら、コメント欄に張りついている二流の私。
放っておいたら誰も取り上げてくれないので、ニューズピックスなどの掲示板で、自分の記事だけ取り上げて自分でコメントを書いている、恥ずかしい恥ずかしい「かまってちゃん」が、この「恥ずべきグローバル・エリート」なのだ。
しかし、私のような暇で恥ずべき、本業をサボってこの「バレる!」コラムばかり書いて仕事した気になっている二流の人間がこの世の中から消え失せないかぎり、この世の中は、少しもよくならない。
優先順位を無視し、人さまに偉そうに言うことをひとつも自分で実践できない、自分のようなやからがこの世の中から消滅しないかぎり、この世の中は何もよくならないのだ。
今回は、一流のコメントの仕方を長々と扱っただけに、今日のコメント欄は炎上しないはずである。
しかし、私の「さすがにガチで炎上しそうで、これは獅子の心臓でもマスコミでは書けません」という本気ネタにご関心おありの方は、「グローバルメールマガジン」アンケートフォームで私に、「比較的どうでもいい質問」から「シリアスな国際情勢」まで何でもかんでも質問していただきたい。
この「グローバルメールマガジン」ではシンガポールの彼方から、一流の読者の皆様からの「鋭い質問」および「鋭くない質問」に毎週回答している。
皆様からのコメントにも私が丁寧に回答しているので、コメント欄で一流の大活躍するためのグローバル・スタンダードを学べると、軽く口約束させていただこう。
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