一方、開発チームがそのまま運営チームに移行する形式を採る場合、開発やリリースのスピードや数を追うのは前者の手法より難しい。ただリリース当初からゲームの特性を熟知したメンバーが運営に携わるため、ゲーム内での新機能追加やイベントなどをユーザーの利用状況に応じて的確な時期に実施できる。これが、より長く遊んでもらうための工夫だといえる。
新作が出ればリリース直後には一定の売り上げを稼げることから、年間の投入本数やスケジュールを重視している会社は少なくない。だがサイゲームスは、「毎年継続的に新作を何本出すとか、そういう目標は決めていない。3本出る年があれば、1本も出ない年もある」(木村常務)という。
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