さきほどの若年層のグラフとは正反対。7歳以上年下を希望する割合が6割を超えます。1番のボリュームゾーンは、10~19歳年下の37%でした。20歳以上年下、つまり、下手すれば10代の相手を希望するおっさんも5%存在します。やはり、おっさんは若い子が好きでした。
希望ではなく、実績はどうでしょうか。2015年「人口動態調査」より、年齢別に男性が何歳差の女性と結婚しているかを調べてみました。
それによると、確かに20~34歳までは、相手が「同い年~年上」が過半数を占めています。しかし、35歳以上になると、圧倒的に「年下」が増えます。40代では8割を超え、50代では9割が年下との結婚となります。
40代前半では、4割が10歳以上年下と結婚
歳の差はどのくらいでしょうか? 10歳以上年下と結婚する割合は、40代前半で約4割、40代後半で55%を超えます。50代ではほぼ7割以上が10歳以上年下の女性と結婚しています。驚くべきことに、50代でも10代女性と結婚した例が7件もありました。
せっかくですから、さらに詳しく、40歳以上のおっさんが20代女性と結婚した割合を抽出してみましょう。
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