39歳「元コギャル主婦」は不倫で小遣いを稼ぐ 「出会い系アプリ」で探した6人と同時進行

✎ 1〜 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

「相手は結婚している同世代かちょっと上の既婚の会社員ばかり。相手は有休を取得し、家族にはいつものように会社に行くふりして家を出てきます。それで私とデートしている。だから、朝9時に待ち合わせ、ということが多いです。場所は私の都合も考えて、新宿で会っています。通勤ラッシュでごった返す新宿駅で待ち合わせて、ちょっと高いラブホテルに行って、14時くらいまでエッチして、その後、ちょっと高いランチを食べてバイバイするというのがパターンです」

そのときに、相手の男性が、おカネをくれることもあるという。

6人の男性と同時進行で定期的に会う

「私が専業主婦で自由になるおカネがないと知っているから、1万~2万円くれる人もいますよ。もちろん、男性がホテル代も食事代も出してくれます。高校時代のエンコーと大きく違うのは、同じ相手と何度も会うこと。今、同時進行で6人の男性と定期的に会っています。そのうちのひとりの同世代の男性とは、私の子どもたちが春スキーの合宿に行く日程で、沖縄旅行を考えています。もちろん、旅費は相手持ちですよ」

加奈子さんは39歳、美人とはいえ、年相応の外見をしているのに、なぜそのような好条件の男性と会えるのだろうか。

「男性が有料のアプリに登録しているからだと思います。いろいろ試したのですが、男性が無料のアプリでは、いい条件の相手がいませんでしたね。あとは、メッセージのやり取りをしっかりすること。ちょっとでもダメかもと思った人とは会わないようにしています」

加奈子さんは毎週、火曜日か金曜日をデートの日に当てていて、月に5万~10万円のお小遣いを得て、エッチを楽しんでいる。

本連載では恋愛を楽しんでいる方からの情報をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。
沢木 文 Writer&Editor

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

さわき あや / Aya Sawaki

1976年東京都足立区生まれ。大学在学中よりファッション雑誌の編集に携わる。恋愛、結婚、出産などをテーマとした記事を担当。著書に『貧困女子のリアル』 『不倫女子のリアル』(ともに小学館新書)がある。
 

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事