「相手は結婚している同世代かちょっと上の既婚の会社員ばかり。相手は有休を取得し、家族にはいつものように会社に行くふりして家を出てきます。それで私とデートしている。だから、朝9時に待ち合わせ、ということが多いです。場所は私の都合も考えて、新宿で会っています。通勤ラッシュでごった返す新宿駅で待ち合わせて、ちょっと高いラブホテルに行って、14時くらいまでエッチして、その後、ちょっと高いランチを食べてバイバイするというのがパターンです」
そのときに、相手の男性が、おカネをくれることもあるという。
6人の男性と同時進行で定期的に会う
「私が専業主婦で自由になるおカネがないと知っているから、1万~2万円くれる人もいますよ。もちろん、男性がホテル代も食事代も出してくれます。高校時代のエンコーと大きく違うのは、同じ相手と何度も会うこと。今、同時進行で6人の男性と定期的に会っています。そのうちのひとりの同世代の男性とは、私の子どもたちが春スキーの合宿に行く日程で、沖縄旅行を考えています。もちろん、旅費は相手持ちですよ」
加奈子さんは39歳、美人とはいえ、年相応の外見をしているのに、なぜそのような好条件の男性と会えるのだろうか。
「男性が有料のアプリに登録しているからだと思います。いろいろ試したのですが、男性が無料のアプリでは、いい条件の相手がいませんでしたね。あとは、メッセージのやり取りをしっかりすること。ちょっとでもダメかもと思った人とは会わないようにしています」
加奈子さんは毎週、火曜日か金曜日をデートの日に当てていて、月に5万~10万円のお小遣いを得て、エッチを楽しんでいる。
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