池上彰も驚く、佐藤優の「dマガジン」活用法 「興味や視野がぐんと広がる!」スゴい使い方
「dマガジン」は、まさに雑誌の大革命
池上:佐藤さんは、最近は新聞を電子版で読んでいるということですが、雑誌も電子を活用しているとか?
佐藤:はい。数年ほど前から「dマガジン」を契約しています。雑誌の世界はいま、「電子書籍の定額読み放題サービス」で過渡期を迎えていると私は考えています。
池上:雑誌の読み放題のサービスは、「dマガジン」のほかにもいくつか始まっていますね。
佐藤:ソフトバンク系の「ビューン」や「楽天マガジン」などが代表的なサービスです。いずれも従来の紙の雑誌1冊分かそれ以下のコストで多種多様な雑誌を読めるので、まさに雑誌の大革命といっていいのではないでしょうか。
池上:そういったサービスが一般的になれば、媒体の価値観が一変してもおかしくありません。佐藤さんが「dマガジン」をどう使っているのか、じっくりお聞かせいただきましょう。


















