平安レイの株主総会へ
【6月24日(月)】神奈川県トップの冠婚葬祭サービス会社、平安レイサービス(2344)の株主総会へ行く。朝7時40分に出発し、平塚駅に着いたのが、10時25分で、平塚駅を降りたら、同業社のサン・ライフ(4656)の総会の案内を持った人がいた。そこからバスに乗り、総会会場に着いたのが、11時5分前。総会は遠方から来る方を気遣ってか?11時からだった。席に座っていたら、数年ぶりに知り合いの個人投資家さんに声をかけられてお会いできたので、大変うれしかった。総会は30分程度で終わり、その後、懇親会があるというので、別室に移動し、すぐに始まった。
40名ほどの出席者で、全員がテーブル席に座り、バイキング形式で食事をした。テーブルにはビール、ソフトドリンク、すしは目の前で握りたてを提供していて、揚げたての天ぷらやデザートをテーブルまで持って来てくれて、至れり尽くせりだった。総会の開始時間が11時だったのは、総会が30分で終わってしまうので、10時からだと懇親会の食事時間が早すぎてしまうからだったのだろう。お土産(お菓子)までいただき、帰りは平塚駅まで送迎バスで送ってもらい、片道の交通費がなんと1890円もかかったが、大満足であった。
さて、ここで問題です。通常月曜日に総会を開く会社は少なく、この会社が今日(6月24日)、総会をしたのには理由がありますが、それはなぜでしょうか?ヒントは「総会会場は、自社会場であった」。正解はいちばん最後に書きますので、業界の特性や、6月のカレンダーも見ながら少し考えてみて下さい。すぐにわかった人は、株式投資のセンスがある人だと思います。
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