【6月28日(金)】宝飾品のベリテ(9904)の総会へ行く。総会の始まる前にベリテを82円で3000株買う。株主提案で第4号議案の監査役解任の件があって、取締役同士がうまくいっていない感じを受けた。お土産はなし。日経平均は1万3677円の463円高と大幅高。今年3番目の上げ幅で、月末でドレッシング買いが入ったようだ。
【7月2日(火)】10時25分、外食のジー・テイスト(2694)を61円で1万株売りと、ジー・ネットワークス(7474)を118円で5000株買う。理由は8月1日から経営統合し、クック・オペレーション(存続会社ジー・テイスト)となり、ジー・ネットワークス5000株はクック・オペレーション株1万株となり、割高な保有株を売って割安な株(消滅会社)を買った。日経平均は1万4098円の246円高と4日続伸で1万4000円台に乗せてきた。21時42分、1ドル=100円台と1カ月ぶりの100円台で円安進む。
さて、クイズの答えは?
【7月3日(水)】サントリー食品インターナショナルの初値は、3120円と公募価格を20円上回る。ジー・テイストを63円で2万株売り、64円で2万1000株売る。代わりに、さかい(7622)を120円で2万株買う。さかいもジー・ネットワークスと同じ比率でクック・オペレーション株になる。
【7月4日(木)】ジー・テイストを65円で1万株売り、さかいを121円で4200株買う。
【7月5日(金)】さかいを123円で800株買う。トータルで、現物保有全株(6万1000株)のジー・テイストを売り、約154万円の利益確定。平均買値37.95円。日経平均は1万4309円の291円高と円安、株高進む。
【7月6日(土)】6月の米国雇用者は、19.5万人増、賃金も増加で、NYダウは1万5135ドルと147ドル高となった。ここで、平安レイサービスが6月24日に総会を開催した理由ですが、6月24日は「友引」だからです。自社会館で総会をするので、葬儀の予約の入らない「友引」である必要があるのです。ほかの日ですと、総会のために会館を空けなければならず、売り上げに影響が出る可能性があるからです。ですから、この会社は毎年、この時期の「友引」の日に総会を開催しています。また、同業社のサン・ライフも同じ理由で、この日だったのだと思います。おわかりになりましたでしょうか?
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