コクヨ社員に聞く!方眼ノートの最強活用法 仕事の効率化のために知りたい5つのコツ

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情報を一元管理するには、A5サイズのダブルリングノート(ポケット付き)がおすすめです。理由は、次の3つです。

①開きやすく、必要に応じてページをちぎれる
②コンパクトに持ち歩けて、見開きで使えばA4になる
③付属ポケットがあり、付箋やチケット類、切り抜きなど、ちょっとしたものを入れられる

方眼ノートならではの活用法

コツ2:ノートをタテに3分割して使うのもおすすめ

営業系の社員のなかには、お客様との打ち合わせ前に、その打ち合わせに必要な内容をノートに整理します。

具体的には、ノートをタテに3分割し、打ち合わせに必要な情報を、事前に整理して記入しておくことで、打ち合わせがスムーズに進めやすくなるのです。

たとえば、案件の詳細な内容を詰めていくような打ち合わせの前には、ノートの左に日程や予算など、真ん中には案件の詳細情報を事前に書いておき、打ち合わせ中に新しく出てきた事項を右に書き込みます。

後から見て、すぐにその日の打ち合わせ内容がわかるようにコンパクトにまとめることを意識し、1回の打ち合わせで使うのは1~2ページ(見開き)まで。別のお客様の案件を記入するときには、次の見開きに移動します。

この使い方は横罫線のノートではキレイにできません。方眼ノートならではの活用法と言えるでしょう。

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