「友達申請」で迷惑していませんか?
「うわー、また恐ろしいフェイスブック申請がきた! 俺の私生活、丸裸やっちゅーねーん!!」
フェイスブックのおかげでさまざまな人との接点を持ちやすくなった反面、あまりにもさまざまな人から「友達申請」が来て困惑している人も多いのではなかろうか。
たとえば私の場合、著作や記事を発表するたび、あるいは会合に出るたびに、ありがたいことに多方面からフェイスブックの友達申請をいただく。
しかし、基本的にプライベートで会ったことのある仕事や学校関係の友人でなければ、さすがに恐ろしい。
そこでプライベートのアカウントではなく、仕事用公式アカウントをもっている人も多いものだ。ところがなかには、それでも承認するのが恐ろしくなる、さまざまな「二流のフェイスブック申請」が世の中に横行している。
「学歴や頭のIQ」と、仕事ができるかどうかの「仕事のIQ」は関係ない。フェイスブックの使い方ひとつ、特に友達申請の仕方ひとつに「二流の人の恥ずかしい習慣」はもろにあらわれてしまうものだ。
それでは、フェイスブックの友達申請の仕方ひとつに、二流の人のどんな人間的欠陥があらわれるのか。たかだか1回の友達申請で、どのような恥ずかしい欠点がバレてしまうのか。早速、紹介していきたい。
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