地方なら農業とソーラー大家を両立できる

太陽光発電は本当に儲かるのか(中)

昨年の同社の年間売上実績は21億円(経常2.1億円)、25MWの脅威の躍進である。2013年が売上げで60億円(経常利益12億円)。100MWの売上計画で、2014年は同100億円(経常20億円)200MWの計画だ。今や東証マザーズ上場を視野に入れ、いずれは東証1部を目指す脅威の成長だ。社員50名でソーラー設備販売と自社発電所の設立に全国展開を計画しているという。現時点でもすでに150カ所以上の発電所を成功させている。今後はこのような成長企業を中心に、日本の再生可能エネルギーの開発が軌道に乗るのだろう。

 以上、ソーラー投資の千載一遇の投資のチャンスについて書いた。何事にも時期というものがある。20年間も不遇を囲った日本経済にも薄日が差してきた。若い世代の投資家(本誌の読者)には、ぜひこれ以上縮こまらずに思い切った投資行動に出て貰いたい。テレビのコマーシャルではないが今回に限っては「今でしょ!」といいたい。

とはいえ、今のソーラーブームはまだ2から3年ぐらいは続くが、多分、その中でさらに過当競争が進みミニソーラーの市場で最後に生き残るのは1割から2割ぐらいではないだろうか?業者の選び方とリスク回避方法はどうすべきかを次回報告したい。

また大手メーカーのソーラー業界の戦争はどのようになるのかも次回報告したい。シャープ、京セラ、三菱電機、パナソニック、東芝、ソーラーフロンティア、そして海外勢の倒産の憂き目にあったサンテックパワーやインリー、カナディアン・ソーラーなどの裏話と去就についても報告しよう。

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